tatsutatsu1981の社労士日記

社労士の勉強をアウトプッとする場

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

H28 H29 労働者安全衛生法 労衛法 間違えたところ

[ ×○ ] ■ 労働安全衛生法における「事業者」は、労働基準法第10条に規定する「使用者」とはその概念を異にするが、「労働者」は、労働基準法第9条に規定する労働者(同居の親族のみを使用する事業又は事務所に使用される者及び家事使用人を除く。)をいう。 …

R1 労一 間違えたところ

就業規則に定められている事項であっても、例えば、就業規則の制定趣旨や根本精神を宣言した規定、労使協議の手続に関する規定等労働条件でないものについては、労働契約法第7条本文によっても労働契約の内容とはならない。 正解しました!(この肢は正しい…

H30 雇用保険法 間違えたところ

事業を開始した基本手当の受給資格者は、当該事業が当該受給資格者の自立に資するもので他の要件を満たす場合であっても、再就職手当を受給することができない。 正解しました!(この肢は誤り) ポイント 「できない」ではない。できる。 解説 再就職手当に…

R2 労災保険法 間違えたところ

×× ] 業務上負傷し、又は疾病にかかった労働者が、当該負傷又は疾病に係る療養の開始後3年を経過した日において傷病補償年金を受けている場合に限り、その日において、使用者は労働基準法第81条の規定による打切補償を支払ったものとみなされ、当該労働者に…

R1 徴収法 間違えたところ

労働保険徴収法第10条において政府が徴収する労働保険料として定められているものは、一般保険料、第1種特別加入保険料、第2種特別加入保険料、第3種特別加入保険料及び印紙保険料の計5種類である。 正解しました!(この肢は誤り) ポイント 「5種類」では…

R2 徴収法 間違えたところ

2021/3/3 概算保険料について延納が認められている継続事業(一括有期事業を含む。)の事業主が、増加概算保険料の納付について延納を希望する場合、7月1日に保険料算定基礎額の増加が見込まれるとき、3回に分けて納付することができ、最初の期分の納付期限…

H28 徴収法 間違えたところ

復習:2021/3/2 労働保険徴収法第7条に定める有期事業の一括の要件を満たす事業は、事業主が一括有期事業開始届を所轄労働基準監督署長に届け出ることにより有期事業の一括が行われ、その届出は、それぞれの事業が開始された日の属する月の翌月10日までにし…

H29 徴収法 間違えたところ

労災保険の適用事業が、使用労働者数の減少により、労災保険暫定任意適用事業に該当するに至ったときは、その翌日に、その事業につき所轄都道府県労働局長による任意加入の認可があったものとみなされる。 間違えました!(この肢は正しい) ポイント 「所轄…

H30 徴収法 間違えたところ

継続事業の一括について都道府県労働局長の認可があったときは、被一括事業の労働者に係る労災保険給付(二次健康診断等給付を除く。)の事務や雇用保険の被保険者資格の確認の事務等は、その労働者の所属する被一括事業の所在地を管轄する労働基準監督署長…

H25 労一 間違えたところ

【労働契約法等に関して】いわゆる採用内定の制度の実態は多様であるため、採用内定の法的性質について一義的に論断することは困難というべきであり、採用内定の法的性質を判断するに当たっては、当該企業の当該年度における採用内定の事実関係に即してこれ…

H27 労働安全衛生法 間違えたところ

また間違えた!2回目! 特定元方事業者は、その労働者及び関係請負人の労働者の作業が同一の場所において行われることによって生ずる労働災害を防止するために、作業期間中少なくとも1週間に1回、作業場所を巡視しなければならない。 正解しました!(この…

H26 労一 間違えたところ

労働契約法等に関して】就業規則で定める基準と異なる労働条件を定める労働契約は、その部分については無効となり、無効となった部分は、就業規則で定める基準によるとされている。 正解しました!(この肢は誤り) ポイント 就業規則で定める基準「と異なる…

H30. 労働基準法 間違えたところ

労働基準法第32条の3に定めるいわゆるフレックスタイム制において、実際に労働した時間が清算期間における総労働時間として定められた時間に比べて過剰であった場合、総労働時間として定められた時間分はその期間の賃金支払日に支払い、総労働時間を超えて労…

H25 雇用保険法  間違えたところ

常時5人未満の労働者を雇用する農林の事業は、法人である事業主の事業を除き、当分の間、任意適用事業とされている。 間違えました!(この肢は誤り) ポイント 正しくは、「国、都道府県、市町村その他これらに準ずるものの事業及び法人である事業主の事業…

H27 労一 間違えた箇所

社会保険労務士及び社会保険労務士法人が、社会保険労務士法第2条の2及び第25条の9の2に規定する出頭及び陳述に関する事務を受任しようとする場合の役務の提供については、特定商取引に関する法律が定める規制が適用される。 間違えました!(この肢は誤り)…

H26 雇用保険 間違えた箇所

【被保険者期間と基本手当の受給資格に関して。なお、「被保険者期間」とは、雇用保険法第14条に規定する被保険者期間のことである】最後に被保険者となった日前に、当該被保険者が高年齢受給資格を取得したことがある場合には、当該高年齢受給資格に係る離…

H26 雇用保険 間違えた箇所

2020/3/3 復習 【被保険者期間と基本手当の受給資格に関して。なお、「被保険者期間」とは、雇用保険法第14条に規定する被保険者期間のことである】最後に被保険者となった日前に、当該被保険者が高年齢受給資格を取得したことがある場合には、当該高年齢受…

間違えた問題を復習 H25 労働基準法

労働基準法第89条の規定により、常時10人以上の労働者を使用するに至った使用者は、同条に規定する事項について就業規則を作成し、所轄労働基準監督署長に届け出なければならないが、従来の慣習が当該事業場の労働者のすべてに適用されるものである場合、当…

社労士試験  難しい問題文の解き方

(1)親問題文に必ずチェックを入れる。 親問題文の「正しいものはどれか」「誤っているものはどれか」には、必ずチェックを入れましょう。(○とか×とか大きめに記載しておく) いうまでもなく、「正しいものはどれか」は○が1つ、×が4つ、「誤っているも…

徴収法   覚える言葉   帳簿について

(帳簿の備付け)労働保険事務組合は、その処理する労働保険事務に関する事項を記載した次の帳簿を事務所に備えておかなければならない。1. 『労働保険事務等処理委託事業主名簿』2. 『労働保険料等徴収及び納付簿』3. 『雇用保険被保険者関係届出事務等処理…